
農業の "THE 王道" を。
設立当初からソーラーシェアリングに取り組んでいる阿波藍菜ファーム。
阿波・徳島に根を下ろし、太陽の光や吉野川の恩恵を受けながら、ブルーベリーなどの果樹、ブロッコリーやカリフラワー、みょうがなどの野菜、そして電気をつくっています。
農業の持続可能性を高めるため、露地栽培だけでなく、固形培地耕栽培や水耕栽培なども積極的に導入。
新しいモノ・コトに挑戦しながら、農業の "THE 王道" を目指します。



作物を育てること・電気をつくること、を一緒 に。
ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)とは、農地に支柱を立てて太陽光パネルを設置し、太陽の光を「農業」と「発電」で共有する取り組みのこと。
作物に必要な日射量を測定したうえで太陽光パネルを設置するため、収穫量に問題なし。
また、ほどよく日陰になるため、夏の暑い日でも作物や人に優しい環境をつくることができます。
収益性、品質、環境のすべて整った “三方よし” の次世代農業です。
私たちについて
About us
徳島県の東部、四国山地と吉野川との間に開けた土地で、果樹や野菜を育てています。
平成31年(2019年)の設立当初より、太陽光を「農業」と「発電」に利用するソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)を導入。
吉野川と飯尾川に挟まれた黒田の土地で旬の野菜を育てる露地栽培、ブルーベリーやいちじくなどの果樹を育てる固形培地耕栽培、吉野川流域の地下水を利用した水耕栽培など、さまざまな取り組みを行っています。
会社概要
名 称
株式会社 阿波藍菜ファーム
事業内容
果樹および野菜の生産・販売
ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)事業
栽培品目
果樹:ブルーベリー、いちじく
野菜 :ブロッコリー、みょうが、カリフラワー、小松菜・サンチュなどの葉物野菜
栽培方法
露地栽培
養液栽培(固形培地耕栽培/水耕栽培)
設 立
平成31年(2019年)1月31日
資本金
300万円
代表者
代表取締役 山口 和彦
事業所
本社/徳島県徳島市国府町東黒田字朝日151番地の1
石井圃場/徳島県名西郡石井町
